1: 1級神2種非限定φ ★@\(^o^)/ 2014/08/30(土) 05:18:13.87 ID:???0.net
香川、ドルトムント復帰!マンUと決別、移籍金11億円で4年契約
サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(25)が、
古巣のブンデスリーガ・ドルトムント移籍で、個人の条件面で合意したことが29日、分かった。
香川と契約する代理人がこの日、ドルトムントのクラブ事務所で最終交渉。
ドイツ紙はクラブ間でもほぼ合意に達し、30日に入団会見が行われると伝えた。
9月1日(日本時間同2日早朝)の移籍期限を目前に、マンU退団、古巣復帰が決定する。
古巣復帰が、いよいよ現実になる。MF香川が2012年夏まで在籍したドルトムントと、
年俸や契約期間など個人の条件面で合意したことが明らかになった。
「ドルトムントとの交渉は大詰めだ。すでに個人では合意している」。
欧州の有力代理人がサンケイスポーツの取材に明言した。
年俸は現在の300万ポンド(約5億1600万円)から250万ユーロ(約3億4000万円)程度まで引き下げられ、
契約期間は4年となる見込みだ。
移籍の成立には移籍先クラブとの個人合意に加え、契約を残す現所属と移籍先とのクラブ間で、移籍金(違約金)額について合意する必要がある。
ドルトムントは、マンU側に移籍金800万ユーロ(約10億9600万円)プラス200万ユーロ(約3億4000万円)の出来高で完全移籍のオファーを提示。
香川と契約するトーマス・クロート代理人が29日にドルトムントの事務所を訪れ、こちらもほぼ合意に達したもようだ。
同日付ドイツ紙ビルトは、30日午前(日本時間同日午後)にメディカルチェック(身体検査)、同午後1時(日本時間同8時)に入団会見が行われると電子版で速報した。
一方で同日付スペイン紙スーペルデポルテは、獲得のオファーを出していたスペインのバレンシアが、先にマンUとクラブ間で合意していたことを伝えた。
移籍金もドルトムント以上の額が提示されていたという。しかし、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を希望する香川は、
本大会出場を逃したバレンシアより、出場権を持つ古巣での再起を優先した。
関係者によると、香川はマンUでの定位置奪取を目指し、今月上旬までは全てのオファーを断ってきたという。
ただ、ファンハール監督から「哲学を満たさない」と事実上の戦力外通告を受け、状況が一変。
26日のイングランド・リーグ杯で脳振とうを起こした影響もあり、9月の日本代表戦への招集は見送られた。
「ゼロからのスタート」を強調するアギーレ監督の下、定位置を確保するためにも前向きな決断といえる。
今夏の移籍期限は9月1日(日本時間同2日早朝)。タイムリミットを目前に、香川がついに英国を“脱出”する。
サンスポ
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140830/pre14083005050001-n1.html
サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(25)が、
古巣のブンデスリーガ・ドルトムント移籍で、個人の条件面で合意したことが29日、分かった。
香川と契約する代理人がこの日、ドルトムントのクラブ事務所で最終交渉。
ドイツ紙はクラブ間でもほぼ合意に達し、30日に入団会見が行われると伝えた。
9月1日(日本時間同2日早朝)の移籍期限を目前に、マンU退団、古巣復帰が決定する。
古巣復帰が、いよいよ現実になる。MF香川が2012年夏まで在籍したドルトムントと、
年俸や契約期間など個人の条件面で合意したことが明らかになった。
「ドルトムントとの交渉は大詰めだ。すでに個人では合意している」。
欧州の有力代理人がサンケイスポーツの取材に明言した。
年俸は現在の300万ポンド(約5億1600万円)から250万ユーロ(約3億4000万円)程度まで引き下げられ、
契約期間は4年となる見込みだ。
移籍の成立には移籍先クラブとの個人合意に加え、契約を残す現所属と移籍先とのクラブ間で、移籍金(違約金)額について合意する必要がある。
ドルトムントは、マンU側に移籍金800万ユーロ(約10億9600万円)プラス200万ユーロ(約3億4000万円)の出来高で完全移籍のオファーを提示。
香川と契約するトーマス・クロート代理人が29日にドルトムントの事務所を訪れ、こちらもほぼ合意に達したもようだ。
同日付ドイツ紙ビルトは、30日午前(日本時間同日午後)にメディカルチェック(身体検査)、同午後1時(日本時間同8時)に入団会見が行われると電子版で速報した。
一方で同日付スペイン紙スーペルデポルテは、獲得のオファーを出していたスペインのバレンシアが、先にマンUとクラブ間で合意していたことを伝えた。
移籍金もドルトムント以上の額が提示されていたという。しかし、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を希望する香川は、
本大会出場を逃したバレンシアより、出場権を持つ古巣での再起を優先した。
関係者によると、香川はマンUでの定位置奪取を目指し、今月上旬までは全てのオファーを断ってきたという。
ただ、ファンハール監督から「哲学を満たさない」と事実上の戦力外通告を受け、状況が一変。
26日のイングランド・リーグ杯で脳振とうを起こした影響もあり、9月の日本代表戦への招集は見送られた。
「ゼロからのスタート」を強調するアギーレ監督の下、定位置を確保するためにも前向きな決断といえる。
今夏の移籍期限は9月1日(日本時間同2日早朝)。タイムリミットを目前に、香川がついに英国を“脱出”する。
サンスポ
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140830/pre14083005050001-n1.html
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